外壁塗装
外壁塗装にはいくつかの作業工程があり、それぞれに役割を担っています。その中でも特に重要なのが下地処理。下地処理→中塗り→上塗りという基本工程の中で一番最初の処理となりますが、この下地にムラがあると中塗り、上塗りにも影響するため、仕上がりの出来をも左右してしまいます。弊社は、まず下地処理をきっちりと仕上げることを第一に考え、続く工程でのクオリティロスを起こさないことに注力しています。
また、外壁の材質によって下地処理が2回必要な場合もあります。1回の処理ではキレイに仕上がらない壁も、弊社は長年のキャリアと豊富な実績から見分けることが可能です。より良い外壁塗装を施工しお客様にお喜びいただくため、最良のご提案をさせていただきます。
ウォールバリア多彩仕上工法について
通常、外壁塗装は単色での仕上げとなりますが、お客様によっては単調でのっぺりした風合いを好まれない場合もあります。
また、昨今ではタイル調やレンガ調のサイディングボードを外壁に使用したお家も多く、単色仕上げではサイディングボードの風合いや質感が生かしにくいこともあります。
そういった場合、弊社ではウォールバリア多彩仕上工法(以下WB工法と表記)をお勧めしております。
スズカファイン株式会社が開発したWB工法は、2色仕上げ、またはアクセント色を追加した3色仕上げで、個性的で上品な仕上がりを演出できます。
弊社は、お客様の色のこだわりやデザインポリシーを実現するご提案をいたします。
防水
主に屋根、ベランダに多く施工する防水工事。普段気をつけてチェックしにくい部分であるため、気がつかないうちに劣化が進んでいることもあります。
弊社では、外壁塗装やシーリング工事のご依頼の時も、屋根やベランダの点検をさせていただいております。職人の目でしっかりと状況を確認し、的確なアドバイスをさせていただきます。ご依頼を受けたお仕事だけを完了して終わりではなく、それ以外のポイントも職人でなければ分からない細部をチェックし、トータルでお客様のためになるご提案をさせていただくことを心がけております。
シーリング
シーリング、コーキングと呼ばれる工事です。外壁のボードとボードの間の継ぎ目に埋め込まれたゴム状のシールのことを指します。経年劣化によりゴムが細くなる肉やせ、紫外線によるひび割れ、はく離などが起こると、雨水の浸入で中の金物が錆びてしまうこともあります。
弊社では、主に鉄骨造住宅と、木造住宅のシーリング工事も対応しております。シーリングの打ち替えだけでなく、鉄骨の状況もきちんとチェックさせていただいておりますので、壁の隙間が見えてきて気になる方、ぜひご相談ください。また、外壁塗装や防水工事の際のついでのチェックも承っております。